スリランカでは2006年12月1日、一部の人々にとっては悪夢のような法が施行されました。
『屋内の施設内ではタバコを吸ってはいけない』
これによってレストラン、カフェテリアはもちろん、バーやホテルのロビーまで全面禁煙となり、灰皿は外に設置され、喫煙時には屋外に出るというスタイルに。
タバコを吸うことのない方たちには意味がないですが、問題は、喫煙家たち。どこへいっても灰皿はなし。カフェやレストランではオープンエアの席でのみ喫煙可能となっています。
対処方法は現在のところ大きく二つ。
- 一つは喫煙ルームのあるレストランへ行く、なのですが、これがほとんどない。
- 吸いたくなったら外へ行く、ということ。
食事会の時など、『喫煙タイム』と称して喫煙者同士が連れ立ち、外へタバコを吸いにいくことも。見知らぬ同士であっても、一人がタバコを取り出すと、私も私も、という感じで即席グループが出来上がります。
アーユルヴェーダの考えでも、タバコはよくないものです。
しかしだからといて「禁煙しろ」とは言いません。 禁煙することでストレスが発生するのであれば、無理に強行することはない、と説いています。 ストレスの多い現代社会、ストレスを解消する方法も様々。身体に悪い、と無理にやめるのではなく、どうすればより良くなるのか。それを教え、実践していくのがアーユルヴェーダなのです。

スリランカでの暮らしに関するお話。






