スリランカでは、国の主要な行事や祝祭日の日時は占星術によって選ばれるものも多いですし、占星術は個人の生活にも深く関わっています。もちろん、健康についても非常に重要な位置を占めています。日本と同様に、日々の運勢などが誕生月毎に新聞に毎日必ず載っています。 新聞に出会いのコーナーがあるのですが、占星術での結果が条件を満たさないと結婚できない…と、いうことも書いてあります。
スリランカの人々は日常的に占い師に占ってもらい、占い師のアドバイスを聞き、その忠告に従って物事のやり方を決定したり変えたりします。
新しい会社や事務所をオープンする、工事や建設の着工式などのものごとをはじめる時も、占ってもらった、最適な日時に始めます。国家行事もしかり、占星術により割り出したよい日時に開始時刻を定めたりもします。
そしてスリランカでは子供が生まれると大抵占星術師に依頼し、その子供の人生のいわば黙示録とも云うべき占書を作成してもらいます。占星術師はその子供の生まれた年月日と時間における星の軌道や位置によってその子供の性質と将来辿る運命を占います。
占書にはその人がどういう人生を送り、いつ頃どういう幸運と不幸に遭うとか、いつ転機が訪れるなどが記載されているそうです。健康面でもこの時期にこのような症状になりやすいとか、この症状が起こらないように、こういったことに気を付けなさいなど、とても具体的です。ただし、結婚時の相性に関しては最近は恋愛結婚も浸透しており、若い世代の中には星占いの相性を気にしない、というカップルも増加しているようです。
インド洋に浮かぶ小さな島、スリランカ。
その姿は「インドが流した涙ひとしずく」とも「インド洋に浮かぶマンゴー」とも言われております。周りをぐるりと海に囲まれたその面積は北海道の7割程度。
近くにはモルディブもあり、南西海岸の青い海はモルディブと比べてはいけませんが、それでも南へ向かえば向かうほど綺麗なエメラルドグリーンの海です。 珊瑚礁のダイビングスポットもあるのです。インド洋の向こうに浮かぶは何台もの大きなタンカー。ゆっくりと場所を変えていきます。
そんな、遠くから見れば美しいこの海。しかし、この国の海は、泳ぎには向いていないのです。
美しい海岸も、近づいてみれば波が荒いのが分かります。
そう、スリランカは実はサーファーの方達に人気のある島なのです。年中、島のあちこちにサーフィンをしに世界中の人が集まってきます。空港に行けば、必ずと言っていいほど大きなサーフボードを抱えた人に出会うでしょう。つまり、サーフィンが出来るくらいの波がある、という事は、普通の泳ぎには残念ながらあまり向いていないという訳なのです。
日本からの観光客の大半が「うわー、思ったよりも波が高いんですねー」と驚かれます。 日本ではまだまだこの国がサーフィンの出来る国だという認知度が低いのでしょう…。海外の海でサーフィンをしたい!とお考えの方は、世界中のサーファーを魅了するスリランカの波を体験してみてはいかがでしょうか。では、サーファーのみなさん以外の海での過ごし方は?
砂浜では終始サンベッドでひなたぼっこ、となっています。美しい海は愛でつつも身の安全は確保、という訳で、海辺のリゾートホテルにはやっぱりプールが欠かせないわけです。 結構引きが強い海です。どうか、膝下までの水際遊びでお願いいたします。

スリランカの自然や、観光地、体験等をご紹介。






